【筆下ろし実録】童貞卒業を熟女に相談
こんちわw童貞相談室長・田中おじさんだ!
童貞の諸君は筆おろし先について悩んでいるだろう、そうだろう。
新車を卒業したくてたまらない思春期なんかはエロ本が欠かせないなんてオカズ食系男子もいるんじゃなかろうか?
おれのところにも結構な数の相談が寄せられてくる。
今回はその筆下ろし相談を解決した記録の一つを残したので活用してくれ!
ファーストチャプター:筆下ろしは熟女一択
セックスと言えど経験だけが命
フライト経験と比べると、命の危険はないかも知れませんが、飛行機の操縦とは違い、マニュアルのないセックスにおいては経験値こそが全てと言えるわけです。田中おじさんはそれを飛行機の操縦つまりフライトに例えたわけです。
セックスの経験値はヤりまくっていればいいというわけではなく、物理的快感を追い求めただけの若いヤリマン女性では到達できない、精神的な快感を熟女は熟知していると田中おじさんは言います。筆下ろしに関する詳しい内容は端折りましたが、田中おじさんの童貞くんへの説教を交えた熟女の魅力の講義が終わりました…。
セカンドチャプター:筆下ろしを成功させるための熟女心の攻略
熟女を落とす3つの戦略
田中おじさんの言う「勇気」と「体力」と「純情」これを解説しましょう。
まずは「勇気」。これは非常に単純で、田中おじさんが自信を持って勧める熟女出会い掲示板に登録し、熟女にアプローチを掛けるというもの。童貞に悩む若者が、筆下ろしという儀式を経て自信を持つのに、最も大きな壁となるのがこの段階と田中おじさんは言います。
最近は初期登録時の無料のポイントや、サイト内での活動でさらに無料ポイントを貰えたりするシステムも導入されており、時間を掛けることでお金の手出しなしに出会うことができるようになっているにもかかわらず、若者は積極的に出会いを求めない、と田中おじさんは言います。
そして次に「体力」。これは熟女特有の性欲の強さにしっかりと対応するというのが目的です。
女性の性欲は熟女と呼ばれる20代後半~40代前半が特にピークになると言われており、特にアラフォーになると、女性の身体の特徴である何度もイクことができる性質を活かして、長い時間の性行為を要求することもあるようです。
男性はと言うと、一度イッてしまうとチャージタイムが発生するのが普通で、男性の性欲のピーク10代~20代を過ぎてくると、性欲自体が落ち着いてきてしまい、1回戦で終了ということも少なくありません。
そして特に童貞ともなれば、オナニーをしていると言っても、未知の女性器の快感を前に、簡単に屈してしまうことも多いのが実情です。田中おじさんは、最初の熟女とのセックスで、だいぶ情けない思いをしたと言います。
なので体力、もっと言えばチンパワーを鍛えておくというのが田中おじさんの最も言いたいことのようです。
最後に「純情」。人妻や熟女において、最も憧れるのが、純情な青年の気持ちを受け止めるというものです。いわゆる「こんなオバサンでもいいの?」という気持ちを抱えつつセックスを含む関係を持つというメロドラマです。
恋の駆け引きが大人になるにつれて加速的に多くなっていく中で、そういった駆け引きを知らない・しない純情あふれる青年の、曇りのない純粋な気持ちへの憧れが性欲と混じり合ってフツフツと熟女の心の奥で湧いてくるわけです。
目的は筆おろしであっても、熟女をその純情さで魅せていくことで熟女を落とせるだけのチャンスがしっかりとできてくるわけです。
サードチャプター:いよいよ熟女筆下ろし
熟女は青春を輝かせる女神
田中おじさんの指示のもととは言え、熟女4人の指導をしっかりと受けることができたチェリオくんは、無事童貞を返上して大学へ明るい気持ちで旅立っていったとのこと。正直言って「しょーもない話だなオイ」と突っ込まれそうな内容の相談ではありますが、田中おじさんいわく「人の悩みは他人には測れない重さがある」とのこと。
本人にとってどのくらい重要なことなのかは完全に人それぞれということでしょう。しかし最近の男子の草食化傾向を考えると、童貞に悩む男性もかなり多いと聞きます。
青春は人生において非常に短い時間しか無いのです。それを童貞というしょーもない悩みで色褪せさせてしまう前に、アクションを起こせたチェリオくんはある意味勝ち組と言えるでしょう。
まさに熟女はそういった悩める男子の筆下ろしの女神様と言えるわけです。