既婚者合コンの特徴とメリット・デメリット

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既婚者合コンの特徴とメリット・デメリット
田中おじさんの熟女なお言葉田中おじさん
既婚者のための合コンというものがある。
既婚男女の建前と本音が渦巻く現代ならではの合コンだ!
もし既婚者合コンに行ってみたいと考えているならば、この記事情報をしっかりと見ておいたほうが良い!

既婚者の合コンとはどういうものなのか?

既婚者の合コンはどんな感じなのか?

既婚者合コンは最近はやっている、結婚してパートナーのいる男女が一緒にコンパするというものです。

既婚者の出会いの場として当サイトでも多少紹介していますが、今回はより深堀りしたいと思います。

まず既婚者合コンは、建前と本音をきっちりと分けられる大人の男女の社交場となっています。

わかりやすく言うと、建前で合コンして本音でお持ち帰りするんですね。

これ自体はある程度普通の合コンと変わりませんが、既婚者合コンはそのへんが厳しく棲み分けされています。

つまり、合コンでは下心などは一切出すことは暗黙の了解として禁止で、その後のお持ち帰りなどは合コン主催者が一切関知しない大人の時間という流れなのです。

こういった理由もあって、ある程度社会的ステータスのある男性=年収や地位の高い男性に参加できる権利が限られている場合が多いんですね。

社会的常識をわきまえているであろう男性であること、女性が興味を持つであろう男性であること、これが既婚者合コンの定義なわけです。

既婚者の合コンが意外と人気

この既婚者合コン、女性は基本安く参加できたりするので、近年とても人気が出てきています。

建前としては、裕福だったり自立した男性の生活内容や、奥さんと上手くやるコツなど、家庭や家族に関する相談をするというもの。

女性としても実際にそのへんはとても興味があるというのが実情なので、合コンではそういった話を中心に盛り上がります。

一方で、本音としては男女ともに下心や、乗り換えのチャンス、きっかけ、つながりを得たいと考えているパターンがほとんどです。

奥さんとの関係が冷え切った男性や、旦那さんとご無沙汰の女性などが既婚者合コンではマッチングしやすく、これが人気の裏の理由なのです。

友人や、話し相手、相談相手を求めるという表の人気理由に対し、不倫という大人の火遊びが裏の人気理由となっているというわけです。

この両方のニーズが有るために、今既婚者合コンが大流行しているのです。

既婚者合コンのメリット・デメリット

既婚者合コンのメリット・デメリット

既婚者合コンのメリットとデメリットを紹介しておきます。

既婚者どうしということで、パートナーの了解を得た上でやってくる人もいれば、内緒でやってくるという人もいます。

これだけでもメリットデメリットが大きく変わってくるのが明白ですが、より深堀りして紹介したいと思います。

既婚者合コンのメリット

既婚者合コンに参加するメリットは、きちんと顔合わせして、多人数とのやり取りを見ながら話せることです。

お見合いのようなツーショットになると、話が弾まなかったり、コミュニケーションに行き詰まったりするパターンがあり、スムーズに打ち解け合えないパターンもありえます。

一方で合コンスタイルになると、複数人の話題で盛り上がることができ、コミュニケーションのタイプや、話題の引き出しなどを見ることができます。

また、複数人でのやり取りなので、二人っきりでの食事とは異なって、既婚者であるというのを気負わずに参加できるという面もあります。

また、合コンスタイルであれば、大人の関係の男女に限らず、友人や知り合いなどとして関係を続けるきっかけになります。

既婚者合コンのデメリット

既婚者合コンのデメリットとしては、圧倒的に不倫に移行してしまうということですね。

また、当然その流れは簡単に予想できてしまうので、ほとんどの参加者が、パートナーには知らせずに既婚者合コンに来るんですね。

そして参加者の殆どがワンちゃん狙いの下心ありというのも、不倫に発展する原因なのです。

これは、女性の参加者を増やすための作戦である「社会的ステータスのある男性」に参加権を絞っているためなんです。

既婚者の合コンはこういった下心満載の大人のパーティが開かれているというわけなんですね。

既婚者合コンというリアルな環境で会って、近場の既婚女性と関係を持ってしまったらどうなるか、これが最も大きなデメリットというわけです。

つまり簡単にパートナーに勘付かれて、不貞調査をされて離婚・慰謝料沙汰になってしまうわけなんです。

既婚者合コンの実態を潜入調査

田中おじさんが潜入した既婚者合コンの内容を紹介します。

参加資格「年収500万以上」「写メ審査あり」「身長条件あり」「ドレスコードあり」というとある既婚者合コンパーティです。

形式としては席移動式ではなく、立食パーティ式の内容だったそうです。

開催時間は夜。これは昼の開催と違って、時間的余裕のある男女が集まる「肉食合コン」になりやすいからとのこと。

メンツとしては主婦よりも共働きの世代の若妻といった印象の女性が多かったそうです。

このタイプの合コンでの基本は、ある程度世間話をした後、2次会で二人っきりで飲むという誘い方です。

これは断られても連絡先を交換できる可能性が高く、鉄板の流れとなっています。

ここで連絡先がもらえないと、女性の最低評価基ラインに達していないということなので、実際これに遭遇するとかなり凹んでしまうそうです。

田中おじさんのこの日の釣果はゼロだったそうです。

やはり男性の参加権が絞られている合コンだけあって、より玉の輿になりやすいタイプの男性が先に夜の街にシケ込んでいくというのが当たり前のようになっていたようです。

田中おじさんはその後はやけ酒のようにハシゴしてしまったとのことです。

既婚者合コンもいいけど出会い系サイトが確実

既婚者合コンもいいけど出会い系サイトが確実

既婚者合コンを深堀りしてみました。

既婚者合コンは基本的に結婚できた男女が次なるステージを意識してやってくる不倫前提の場所というのがあるんです。

なので、年収やルックスなどの女性いモテる要素を持った男性であるというのが基本になってくるわけです。

女性もそれを期待してやってくるので、あまりに場違いな男性を見ると、やはり圧倒的にテンションが下がり、全く相手にされないので要注意です。

なので、余程年収などのステータスやルックスに自信があるのでなければ、出会い系サイトでお相手を探すのが良いでしょう。

既婚女性の「価値がないと感じた男性」に対する目線は想像するよりも遥かに精神的にくるものがあると田中おじさんは語ります。

そういった意味でも、既婚女性を特に希望して探しているのであれば、出会い系サイトを利用することをおすすめします。

田中おじさんの熟女なお言葉田中おじさん
既婚者合コンは基本が社会的にある程度成功した男女の集まり。
だからこそ半端な覚悟で参加するとトラウマをもらってしまうのだ!
おれとしては既婚者合コンよりも出会い系サイトをおすすめする!